戦力となるホームページへの鍵は、土台(建築でいうところの基礎)制作です。
御社の業種・業務内容・営業年数・テーゲット層・活用方法・必要な機能・期待する成果・今後のビジョン等、あらゆる角度から丁寧にヒアリングをさせていただきます。
業界13年以上のベテランスタッフと情報豊かな若手スタッフが、構造からコンテンツなどの基本部分を特に念入りに、最善のご提案をいたします。
情報が整理されていて、且つ目にも心地よいデザインのホームページは、自然と人の目に留まります。
ですが、下記のようなバランスが悪いホームページは 「戦力になるホームページ」には成りえません。
「すばらしいデザインでも必要とする情報が引き出しにくい」
「内容は充実しているのに階層が深くて迷子になる」
「見た目には美しいけれど、とても重い、動作が悪い」
「上記のいずれにも当てはまらないのに、アクセス数が伸びない」 など、
シークフロントが重用視している以下のそれぞれの要素は、どれか一つだけを満たしていても意味がありません。
それぞれの関連性とバランスを緻密に計算し、お客様其々のホームページにオリジナル且つ最適なご提案をいたします。
デザイン
ユーザーの目を惹く美しく整ったデザインだけでは良いデザインとは言えません。
シークフロントでは、御社のイメージや事業内容を一目で伝えるデザインやカラーアドバイス、ユーザーの心理と視点を考慮した導線など、トータルデザインをご提案しております。
お客様のご要望にも、できる限りお応えいたします。
「個性的なデザインを希望している」、「思い描いているイメージに近づけてほしい」、「より企業イメージをアピールしたい」 などなど、お気軽にご相談ください。
完成したホームページに必ずご満足いただけることを自負しております。
内容
「企業のイメージや信頼性」であったり、「食品へのこだわり」「商品のクォリティ」「事業内容」であったり、伝えたい情報はお客様にによって様々です。
ですが、お問い合せや資料請求、商品購入や会員申込など、何かしらのアクションをエンドユーザーに期待するには、情報の整理とその伝え方に戦略的な工夫が必要不可欠なことは共通しています。
検索エンジン対策にも関係してまいりますので、お打ち合わせによるヒアリングと企画は重要なプロセスです。
ユーザビリティ
「ユーザビリティ」 とは、「使いやすい」と言う意味になります。
御社のホームページに訪問してくださったユーザーが、
迷うことなく必要な情報を簡潔な操作で引き出すことができることはもちろんですが、本来の目的とは異なるコンテンツにも興味を持ってもらえる工夫が大切です。
先ずは、お気に入りに追加されるホームページを目指しましょう。
逆に 「ユーザビリティが悪い」ホームページとは、情報が引き出しにくく、ユーザーにストレスを与えるホームページです。
ユーザビリティが悪いホームページは、「watch」や「look(注意して見る)」ではなく、「browse(ブラウズ/本をパラパラと拾い読みするイメージ)」しているユーザーの目を留めることはできません。
各メニュー名からボタンの配置、見出しや本文の見せ方、キャッチコピーなど、誘導ラインの工夫が必要不可欠です。
アクセス数 (SEO対策)
いくら魅力的なホームページを持っていても、見られなければ意味を成しません。
SEO(検索エンジン最適化)対策だけを意識してホームページを制作するのであれば、テキストのみで構成されたシンプルなホームページでもよいのかもしれません。
ですが、前述しております 「内容」 「ユーザビリティ」 「構成」 を意識したデザインでなければ、せっかくご訪問くださったユーザーも即ホームページから去ってしまいます。
シークフロントでは、テイストやデザインを損なわず、検索エンジン対策も考慮した独自の工夫を取り入れております。
特別なご指示がない限り、制作のご依頼をいただいた全てのホームページに基本的なSEO対策を施します。
⇒SEO対策について、詳しくはこちらをご覧ください。
WEBコンサルティング
デザイン、内容、ユーザビリティ、アクセシビリティ、検索エンジン対策、その全てをクリアしても、決して「完全」ではありません。
アクセス解析の分析、「誰に」「何を」「どのように」伝えるかという基本戦略の改変はもちろんのこと、同業他社との差別化や将来的なビジョンへの取り組み方を第三者的に観察する目はとても重要です。
ユーザビリティテストも積極的に取り入れるべきだと思います。
シークフロントは、「ただ作るだけ、持っているだけのホームページ」ではなく「育てるホームページ」を推奨致します。
※WEBコンサルティングはオプションですが、ホームページ制作をご依頼の場合には、基本的なWEBコンサルティングは無料となります。
※東京をはじめ、日本全国対応させていただきます。